審 議 会 情 報

■産業構造審議会（http://www.meti.go.jp/report/committee/index.html） 【主な小委員会（環境部会）】 ○地球環境小委員会 　・ 〃 市場メカニズム専門委員会 ○廃棄物リサイクル小委員会 　・ 〃　 パソコン３ＲＷＧ 　・ 〃　 企画ＷＧ 　・ 〃　 自動車リサイクルＷＧ 　・ 〃　 循環ビジネスＷＧ 　・ 〃　 容器包装リサイクルＷＧ 【報告書】 ○家庭系使用済みパソコンの回収･再資源化推進方策 　・廃棄物リサイクル小委員会パソコン３ＲＷＧ･環境省パソコンリサイクル検討会合同（2002年5月） 　（http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g20530aj.pdf） ○循環型社会の高度化に向けて 　・廃棄物リサイクル小委員会企画ＷＧ（2002年2月） 　（http://www.meti.go.jp/report/data/g20228aj.html） ○循環ビジネスの自律的発展を目指して － 中間とりまとめ（案）－ 　・廃棄物リサイクル小委員会循環ビジネスＷＧ（第6回）2002年6月 　（http://www.meti.go.jp/kohosys/committee/summary/0000910/0001.html） 【審議会】 ○廃棄物・リサイクル小委員会（第３回）2002年7月 ・改正資源有効利用促進法施行後の取組状況 ・品目別廃棄物処理ガイドラインの進捗状況及び今後講じる措置 ・品目別（繊維製品）･業種別（繊維工業）廃棄物処理･リサイクルガイドライン改定案 　（http://www.meti.go.jp/kohosys/committee/summary/0000968/） ■中央環境審議会（http://www.env.go.jp/council/index.html） 【主な専門委員会（廃棄物・リサイクル部会）】 ○自動車処理専門委員会 ○廃棄物処理基準専門委員会 ○廃棄物･リサイクル基本問題専門委員会 【審議会答申】 ○使用済み自動車の再資源化等に関する法律案について 　・中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会自動車リサイクル専門委員会（2002年3月26日） 　（http://www.env.go.jp/council/toshin/t03-h1310.html） ○廃棄物リサイクル制度の基本問題に関する中間取りまとめ 　・中央環境審議会廃棄物･リサイクル部会（2002年3月22日） 　（http://www.env.go.jp/council/toshin/t03-h1311.html） ○フロン回収破壊法の施行に向けた考え方（二次取りまとめ） 　・中央環境審議会地球環境部会フロン類対策小委員会、産業構造審議会化学･バイオ部会オゾン層保護対策小委員会、地球温暖化防止対策小委員会フロン回収･破壊ＷＧ合同会議（2002年1月28日） 　（http://www.env.go.jp/council/toshin/t062-h1306.pdf） ○京都議定書の締結に向けた国内制度の在り方に関する答申 　・中央環境審議会地球環境部会国内制度小委員会（2002年1月.24日） 　（http://www.env.go.jp/council/toshin/t06-h1304.pdf）

法 令 関 連 情 報

■建設リサイクル法 　建設副産物の発生を抑制と有害･危険な建設廃棄物の極小化、建設資源のリサイクルの徹底を図り、新材投入量の可能な限りの削減に努め、再生利用可能な建設副産物(建設再生資源)の処分量ゼロを指して、平成14年5月30日、建設リサイクル法が施行された。法律の概要は次のとおり。 ●分別解体等及び再資源化等の義務付け （1）建設工事の現場における特定建設資材廃棄物（コンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、廃木材）を基準に従って分別（＝分別解体等）しつつ工事を施工。 （2）分別した特定建設資材廃棄物の再資源化等 ○工事の規模　建築物の解体　　　　　：80㎡以上 ○工事の規模　建築物の新築　　　　　：500㎡以上 ○工事の規模　建築物の修繕・模様替　：1億円以上 ○工事の規模　その他の工作物　　　　：500万円以上 ○特定建設資材廃棄物：コンクリート塊、アスファルト･コンクリート塊、廃木材 ○国土交通省のリサイクルホームページ 　（http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle/refrm.htm） ○建設副産物リサイクル広報推進会議ホームページ 　（http://www.actec.or.jp/fukusan/）

クリーン・ジャパン・ニュースレター No.1 2002.8●6 | back | top | next |