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旧クリーン・ジャパン・センター

CJC調査研究報告書

2000年要旨

CJC-0001 廃棄物関連情報検索表’99(クリーン・ジャパン・センター発行分)

当センターが発行した多数の報告書、定期刊行物等の中から、必要情報が掲載された文献が容易に検索・閲覧できるように内容を分類・整理した。

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CJC-0002 廃棄物関連 情報検索表別冊’99(クリーン・ジャパン・センター以外の情報)

当センターが収集した多数の報告書、定期刊行物等の中から、必要情報が掲載された文献が容易に検索・閲覧できるように内容を分類・整理した。

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CJC-0003 塩素含有ダスト再資源化実証プラント実証実験報告書

塩素を含有するダストを原料としてこれらに含まれる重金属等の金属類を有価な純金属の原料として回収するプラント。

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CJC-0004 カレット高純度再資源化実証プラント実証実験報告書

市町村から収集したガラスびんを破砕した後、ラベル除去、篩分けした後、陶磁器、石等の異物を除去し高純度なカレットとして回収するプラント。

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CJC-0005 金属樹脂複合材再資源化実証プラント実証実験報告書

銅泊プリント基板等を破砕、選別(渦電流、風力、静電分離)機能を組み合わせた設備により、それぞれの有価物を単体分離し、回収するプラント。

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CJC-0006 製品アセスメントマニュアル作成のためのガイドライン調査報告書(複写機等)

製造事業者が自らの製品・製法について減量化、再資源化の観点から評価、改善するために役立つ個別指導書(複写機等の事務機械に係る個別指導書)を作成した。

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CJC-0007 欧州諸国における環境問題の状況調査報告書

ドイツを中心とした、容器包装、使用済み自動車及び使用済み電気・電子機器のリサイクル対策の状況を調査、分析するとともに、広く産業廃棄物の処理・リサイクルに関する法制度の仕組みについて調査した。また、ドイツでは早くから環境教育にも重視しており、この状況を紹介ている。

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CJC-0008 ヨーロッパ包装回収機構(PRO EUROPE)と欧州各国の包装廃棄物への取り組み第2版(最新・拡大版)

使用済み包装材の収集、再生、リサイクルについてEU加盟各国の状況を概説したDSD発行の「THE GREEN DOT IN EUROPE」を和訳した。

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CJC-0009 中国の廃棄物処理・再資源化調査報告書

中国環境科学学会設立20周年を記念して、「第二回中日固体廃棄物処理及び資源化セミナー」が開催された。このセミナーに当センター職員が参加して、我が国のリサイクルの現状を講演するとともに、中国研究者との情報交換を行なった。(1999年11月7日~10日 中国 北京)

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CJC-0010 廃棄物の高度再資源化処理技術等の調査・検討事業報告書(溶銑予備処理スラグ)

鉄鋼生産プロセスで発生する溶銑予備処理スラグを海水の富栄養化資源として有効利用するための技術シーズ等を調査した。

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CJC-0011 廃棄物減量化のための社会システムの評価に関する調査研究 プラスチックにおける「循環型経済システムのあり方」に関する調査研究

循環型社会構築に役立つリサイクル統計を整備するために、樹脂・製品の種類毎の詳細なマテリアルフローの把握が求められています。そのために生産・消費・排出・処理・再資源化等、リサイクルに関する統計データの現状を詳細に調査し、それらを有効に活用するための課題を摘出するとともに、循環型経済システム構築に向けての活用法について検討しました。

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CJC-0012 廃棄物リサイクル技術の開発事業化調査報告書 廃棄物リサイクル技術情報一覧(再生資源化物等の用途編)

使用済み品がどの様なシステムにより再使用され、或いは再生資源化されたものが、どの様な用途の商品や原材料として利用されているかに焦点を当て、技術、システム等をわかりやすく鳥瞰する入門書。

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CJC-0013 中国の産業廃棄物の処理とリサイクルの現状

廃棄物管理の近代化に向けて動き始めた中国の状況、とくに産業廃棄物の処理とリサイクルに関する状況を紹介している。1999年11月に「第二回中日固体廃棄物処理及び資源化セミナー」が開催され、その発表内容は論文集にまとめられている。

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CJC-0014 「廃コンクリート等建材リサイクル技術の開発」成果報告書

当試験のために製作したコンクリート試験体と実廃棄コンクリート塊を用いた加熱すりもみ試験を行い、加熱設備、各種の骨材回収設備の運転条件の適正化の結果、骨材品質、回収率が目標を満足することを確認した。また、骨材回収試験の結果をもとに実機の移動型設備の構成を検討した。

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CJC-0015 「廃ポリエステル樹脂の経済的なケミカルリサイクルシステム確立の技術開発」成果報告書

PET樹脂の分解及び再合成条件の研究を実施した。同時に、低コストでPETボトルを回収するためのシステムを田辺市、白浜町及び湯浅町と共同で検討した。さらに、再生樹脂の用途拡大のため、種々の製品開発及び物性評価を実施した。

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CJC-0016 「混合廃プラ再商品化のための中間処理システム技術の開発」成果報告書

実証プラントの運転により、日本の廃プラを処理する際の、破砕装置、PVC選別装置、造粒装置等、各装置の運転条件最適化を行った。また、実証プラントの運転実績データを用いて、処理能力が、6,000t/年の実機想定プラントについての処理コスト、環境影響などを評価した。

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CJC-0017 再資源化技術の開発状況調査報告書(携帯電話)

近年著増している携帯電話(含むPHS)の再資源化技術の評価・検討及び社会科学的側面からの検討を行うために、携帯電話の流通・回収状況、再資源化技術及び今後の課題等について調査した。

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CJC-0018 廃棄物等用途開発・拡大実施事業報告書

廃棄物の新規用途開発・拡大を図るため、次の7案件について再生利用製品の試作品を製作し、性能試験、安全性試験及び市場調査等を実施した。1.リサイクルウール利用の細番手紡毛糸開発(日本毛織(株))2.廃家電から回収・再生したプラスチックの用途開発(松下テクノリサーチ(株))3.廃潤滑油のカスケード使用用途開発(日石テクノロジー(株))4.日欧連携による使用済み自動車部品のリユース((社)東三河地域研究センター)5.下水汚泥焼却灰溶融時の燐回収及び脱燐スラグ利用(日本鋼管テクノサービス(株))6.廃溶剤リサイクル技術の開発(日本リファイン(株))7.廃プラ利用による回転成形・発泡製品の開発(ゼオン・プラスチック・リサイクル(株))

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CJC-0019 リサイクル等環境技術研究開発(1)成果報告書

「PETボトル高度再資源化技術」再生PETフレークの品質向上のための実証運転を平成10年度に引き続き実施した。平成11年度の運転技術改善の中心テーマは、洗浄液の劣化防止、再生フレーク品質の向上、長期安定運転性の確認等を取り上げた。「処理困難プラスチック類再資源化技術の研究(シュレッダーダスト)」乾留ガス化技術として、実証設備の各所の改善を行い乾留ガス化炉の処理能力を把握するとともに、ガス化炉とチャー燃料炉との連結運転を実証した。非鉄金属資源化として、選別性能の数値的評価及び改善を行った。ガラスの再資源化として、ガラス純度及び回収歩留りを向上させ、用途探索を実施した。

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CJC-0020 資源総合利用計画報告書(九州島しょ部(壱岐)における再資源化システム計画)

九州地域は、長崎県・鹿児島県を中心に多くの島しょ部を有しており、これらの地域での再資源化リサイクルシステムの構築が大きな課題となっている。このため島しょ部リサイクル事業の育成・振興策のあり方等について、壱岐を対象としてケーススタディを実施した。

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CJC-0021 導入可能性調査資料集(古紙)

古紙の軽量高強度パネル化実証プラントによる実証実験事業を効果的に行うため、古紙の発生状況、処理状況、再資源化状況等を調査した。

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CJC-0022 導入可能性調査資料集(塩ビ廃棄物)

塩ビ樹脂再資源化実証プラントによる実証実験事業を効果的に行うため、塩ビ樹脂の発生状況、処理状況、再資源化状況等を調査した。

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CJC-0023 製品アセスメント一般指導書作成事業報告書

製造事業者が自らの製品・製法について減量化、再資源化の観点から評価、改善するために役立つ一般指導書(評価手法、リユース・リデュース設計等)を作成した。

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CJC-0024 環境リサイクル教育ホームページ制作報告書

循環型社会を将来担う中学生を対象として、文部省の新学習指導要綱における「総合的な学習の時間」に役立つ、鉱工業製品の生産、利用、リサイクル、廃棄等に関する環境リサイクル情報を体系的に提供するホームページの内容を検討し、そのプロトタイプを制作した。

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CJC-0025 資源循環技術研究発表会講演論文集第8回

資源循環技術研究開発の最新情報を提供するために、それを保有する企業・団体等の協力を得て2日間にわたる資源循環技術研究発表会(第8回)を開催した。(平成12年10月19日・20日 東京 発明会館)「循環型経済に向けて」(通商産業省)、「リサイクルウール利用の細番手紡毛糸開発」(日本毛織)、「高層ビル用ごみ分別搬送システムの開発」(富士重工業)、「日産自動車における自動車リサイクルの取組み」(日産自動車)、「事務機械製造工程における廃棄物の再資源化対策」(キャノン)、「近赤外分光測定とニューラルネットワーク解析を組み合わせたプラスチック廃棄物の非破壊判別」(通商産業省)、「鋳造工場における廃棄物の排出抑制」(日本鋼管継手)、「高速道路における緑のリサイクル」(日本道路公団)、「キリンビールのゼロエミッションへの取組み」(キリンビール)、「絹廃棄物の微粉化によるリサイクル」(出光テクノファイン)、「下水汚泥焼却灰の還元溶融による燐回収」(日本鋼管テクノサービス)、「PETボトル高度再資源化技術」(三井石化エンジニアリング)、「再生PET樹脂の粉体塗料化技術」(セイシン企業)、「ポリオレフィン系プラスチックの分解と水素キャッピング」(東京大学)、「廃プラスチックのディーゼル燃料化」(日立エンジニアリングサービス)、「建設副産物の再資源化」(アース環境開発)、「高炉スラグを用いた長寿命・エコ塗料の開発」(新日本製鐵)、「川崎市のエコタウン構想」(川崎市)

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CJC-0027 「産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物の実態調査」業種別調査結果の概要(平成10年度実績)

製造業等の各事業所から発生する産業廃棄物(鉱業廃棄物を含む)・有価発生物について、発生・減量化・再資源化・最終処分等の状況(平成10年度実績)を調査した。

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CJC-0030 「産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物の実態調査」団体別調査結果の概要(平成10年度実績)団体編

平成10年7月、産業構造審議会が公表した「産業廃棄物の減量化・リサイクルに関する数値目標」を設定した各業界団体を対象にフォローアップ調査を実施した。

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