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旧クリーン・ジャパン・センター

CJC調査研究報告書

2003年要旨

CJC-0301 廃棄物・リサイクル情報検索表 CJC発行分

当センターが発行した多数の報告書、定期刊行物等の中から、必要情報が掲載された文献が容易に検索・閲覧できるように内容を分類・整理した。

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CJC-0302 廃棄物・リサイクル情報検索表 CJC以外の情報

当センターが収集した多数の報告書、定期刊行物等の中から、必要情報が掲載された文献が容易に検索・閲覧できるように内容を分類・整理した。

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CJC-0303 環境・リサイクル配慮型製品の市場拡大に係る生産者の課題調査研究

生産者が環境・リサイクル配慮型製品市場を拡大するために行うべき具体的な方策、例えば、コピー機・パソコン、家電製品、日用品及び自動車等の設計、原材料・資材の調達、生産設備の購入や維持管理における環境負荷低減やリサイクルへの配慮について、既存資料及びヒアリングによる調査研究を実施した。

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CJC-0304 調査報告書 ドイツ、EUにおけるリターナブルボトル容器、プラスチック製容器包装、電気電子機器のリサイクルの現状について

国情による法制度の相違点に着目しつつ、ドイツ、EUにおけるリターナブル容器、プラスチック製容器、電気電子機器のリサイクルの現状について調査した。

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CJC-0307 「産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物の動向調査」業種別調査結果の概要(平成13年度実績)

製造業等の各事業所から発生する産業廃棄物(鉱業廃棄物を含む)・有価発生物について、発生・減量化・再資源化・最終処分等の状況(平成13年度実績)を調査した。

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CJC-0310 「産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物の動向調査」団体別調査結果の概要(平成13年度実績)団体編

主要工業の団体別の産業廃棄物(鉱業廃棄物)・有価発生物についての発生・減量化・再資源化・最終処分場等の状況(平成13年度実績)を調査した。

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CJC-0311 建築用断熱材(押出法ポリスチレンフォーム板)の自主回収システムの構築

押出法ポリスチレンフォーム板の廃材は、建設混合廃棄物として排出されているが、建設混合廃棄物の再資源化率はわずか7%であり、ほとんどが埋め立てられているので、その自主回収システムを構築し、再資源化率の向上と埋立処分量の削減を図る検討を行った。

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CJC-0312 タイ国の環境関連法令

タイ国内で活動する企業が準拠しなければならない環境関連法令をとりまとめた"LAW AND STANDARDS ON POLLUTION CONTROL IN THAILAND"を翻訳した。

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CJC-0313 副産物・再生品電子取引市場環境整備調査報告書 [再生樹脂利用製品及び再生部品の流通取引の現状と再生樹脂市場拡大支援のための取引情報システムの検討]

副産物や再生資源の取引を効率的に実施・拡大し、その有効利用を促進するために電子媒体を活用した電子取引市場の構築を図ることを目的として、再生プラスチック及びその利用製品のや取引の実態調査及び電子取引市場モデル構築のための調査、検討を行った。

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CJC-0314 資源総合利用計画報告書 兵庫県における廃棄物系バイオマスからのメタン・メタノール・水素生成利用システム

兵庫県における廃棄物系バイオマスからのメタン・メタノール生成・利用システムについて検討した。兵庫県は食品製造業が多く、農林・畜産業も盛んな上に臨海部は工業地帯であり人口も集中し、生活系等からの有機系廃棄物のも多く発生する。こうした地域特性を踏まえ、地域プラントメーカーの技術基盤を活用しつつ地域で発生する廃棄物系バイオマスからメタン・メタノールを生成し地域工業地帯で利用するモデルシステムを調査研究した。

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CJC-0315 廃棄物等用途開発・拡大実施事業報告書

再生資源の新規再資源化用途の開発・拡大等を図るため、次の6件について試作品製造、性能試験等を行った。1.廃白土の再生加熱アスファルト混合物への適用技術(福田道路株式会社)、2.廃コンプレッサー再生に関する調査検討(松下冷機株式会社)、3.廃木材の再資源化商品開発(アミタ株式会社)、4.水熱反応を利用した石炭灰からの高強度固化品の製造(株式会社神戸製鋼所)、5.アルミ缶再資源化に関する用途開発(株式会社ハイネット)、6.繊維廃棄物利用ボードの高機能化(京都工芸繊維大学)

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CJC-0316 熱硬化性樹脂などの液相分解法によるモノマー・化学原料へのケミカルリサイクル技術の開発成果報告書

廃棄された熱硬化性樹脂などからモノマー・化学原料を選択的に分解・再生することを工業的に行うために、液相分解における溶剤の水素供与能力の評価、樹脂に対する適切な溶剤の選択基準明確化、種々の反応条件下における油化率やモノマー収率を向上させる技術を確立させるとともに、プロセスにおける反応工学的特性を解析し、実用プロセスの概念設計を行った。

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CJC-0317 廃棄物リサイクル技術情報一覧 (再生資材及び循環技術編)

リサイクル技術開発の成果物の一種である「再生資材及び循環技術(各種の再生材料、再生材料利用製品、再生資源化技術、再生材料利用技術、再生材関連規格等)」に焦点を当てて商品と技術の具体例を取り上げた。

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CJC-0319 廃棄物減量化のための社会システムの評価に関する調査(製品に含まれる特定有害物質に関する社会システムのあり方の調査研究)調査研究報告書

欧州連合(EU)で制定された「電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限指令」の対象物質である鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルに焦点をあて、それらの国内での使用・回収・リサイクル・使用低減等の状況について調査し、今後のあり方について検討した。

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CJC-0320 カーペット廃材再資源化実証プラント実証実験報告書

カーペット廃材を破砕・粉砕後、安定剤を添加、溶融してペレットに成形、あるいは、繊維分、樹脂分および微粉末を分離して再資源化するマテリアルリサイクルプラント。

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CJC-0322 製品アセスメント一般指導書作成事業報告書(3Rに配慮した製品の評価・設計の方法)

従来から検討を重ね整理してきた3R配慮設計に係る製品アセスメント実施のための評価項目について、優先度の検討を実施してその中から評価すべき事項を厳選のうえ、評価方法、判定基準などをワークシート形式にとりまとめ、中小企業から大企業までが活用できる「製品アセスメント支援ツール」を作成した。

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CJC-0323 資源循環技術研究発表会講演論文集(第11回)

資源循環技術研究開発の最新情報を提供するために、それを保有する企業・団体等の協力を得て資源循環技術研究発表会(第11回)を開催した。(平成15年10月17日 東京 発明会館)「3R政策の現状と課題」(経済産業省)、「ポリカーボネート樹脂の液相分解法によるモノマー化技術の開発」(日本ビクター)、「高精度識別と異物除去による使用済みコンプレッサリサイクルに関する基礎研究」(松下冷機)、「冷鉄源溶解炉におけるタイヤチップ使用技術の確立」(新日本製鐵)、「塩化ビニル高炉原料化技術の開発」(JFEスチール)、「林産資源のゼロエミッション型有効利用法の開発」(金沢大学工学部)、「石炭灰の造粒化実証プラント」(宇部興産)、「PCリユースプロセスの構築と事業化」(日本アイ・ビー・エム)、「RoHS指令対象物質のわが国におけるマテリアルフローに関する調査」(CJC)

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