| 循環型社会を実現するためには、産、官、学等を問わず、多くの人々が相互に協力・連携しながら取り組むことが求められています。これを進めるにあたり、3R(Reduce,
Reuse, Recycle)に関する正しい情報を提供すること、消費者や事業者等あらゆる主体に啓発・普及を行うことは極めて重要です。クリーン・ジャパン・センターではその設立目的の一つとしてこれらの事業の推進を位置づけています。ここではその幾つかについて紹介します。 |
| ●環境リサイクル情報センター |
3R関連の情報は質・量ともに急速に拡大しています。このような情報をより広く多くの人々と共有することが、循環型社会の構築を加速することになります。
それらを達成するために、循環型社会の構築に役立つ体系化された質の高い情報、専門性の高い情報を関係者に提供する「環境情報のワンストップサービス」を目的として、平成12年10月にCJC内に「環境リサイクル情報センター」を開設しました。環境リサイクル情報センターでは蓄積された情報を資料室およびホームページで提供しています。 |
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| ●ホームページ |
| クリーン・ジャパン・センターの活動内容を伝えると共に全省庁の3R行政動向がリアルタイムに把握できます。本ホームページは、我が国の3R情報を把握するための総合的なポータルサイトです。 |
| ●クリーン・ジャパン・ニュースレター等の発行 |
| 循環型社会形成に向けて3R関連情報の必要性がますます高まっています。このような状況を踏まえ,多様な環境リサイクル関係の情報、知識を分かりやすく情報発信するために、「クリーン・ジャパン・ニュースレター」を刊行しています。インターネットを利用した情報伝達が急速に普及する中、3R情報を体系的に整理しデータベース的な役割を担うようリニューアルした本ホームページと「クリーン・ジャパン・ニュースレター」を有機的に活用することにより皆様により高度な循環型社会の形成に向けて必要となる情報を提供します。このほか、3Rに関するパンフレット、ポスター、ビデオ等の作成も行っています。 |
| ●資源循環技術・システム表彰 |
| 財団法人クリーン・ジャパン・センターは、経済産業省のご後援を頂き、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化に資する優れた事業や取り組みの奨励・普及を図ることを目的としてそれらを広く公募、発掘し、表彰しております。本表彰はクリーン・ジャパン・センターが設立された昭和50 年に「再資源化貢献企業表彰」の名称でスタートしたリサイクルや環境保全の表彰制度としては最も長い歴史を持つ表彰の一つです。これまで450以上の事業について表彰いたした実績を有します。 |
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| ●3R先進事例発表会 |
| 発表会には国内の多くの企業、研究者が集まり、最新のリサイクル技術等についての発表、討論が行われています。 |
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| ●国際交流 |
1992年の「国連環境開発会議」(リオサミット)、さらには本年(2002年)ヨハネスブルグで開催された「持続可能な開発に関する世界首脳会議」での議論でみられるように、環境問題は一国のみでなく世界各国が協調して解決するべきであるとの共通認識となっています。我が国がこのような国際的な場で主導的な役割を果たすためには、関連する国際標準化の動向、各国の施策の動向等も把握しつつ、我が国の先進的な法制度、施策を積極的に発信していくことが極めて重要となってきます。
CJCでは、中国、韓国をはじめとするアジア諸国のみならず世界各国からの訪問者を積極的に受入れ、循環型社会形成に向けた我が国の諸施策、関連技術について総合的な情報を提供しています。また、国際協力事業団を通じて、アジア、アフリカ、中近東、南アメリカといった地域からの政府関係者への長期研修を実施するとともに、「EUビジネスマン日本研修プログラム」からのビジネスマンを受入れ実地研修してもらうなど、国際的にも開かれた組織を目指しています。 |
●事務局運営
また、最近では廃棄物の総合的、効果的なリサイクルを探求するために幅広い産業界が一体となって活動することが求められています。センターも事務局としてこれらの活動に協力しています。 |
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