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お知らせ

2011/05/27

「モータ、二次電池等に関するレアメタルの3Rの推進に関する調査」報告書の紹介(5/27)

「モータ、二次電池等に関するレアメタルの3Rの推進に関する調査」報告書の紹介(5/27)



1.目的
 レアメタルは、自動車やハイテク製品を含むIT機器等の製造に不可欠な素材として、今後その安定確保が益々重要となってきている。
 このような観点から経済産業省においても、資源のみならずリサイクル等を柱とした総合的なレアメタル確保戦略」を策定して、レアメタルの安定供給確保に努められているところである(経済産業省 総合資源エネルギー調査会 平成21年7月)。
 当センターでも平成21年度「産業機械分野の3Rに係るレアメタル対策推進に関する調査」の事業を行い、主に自動車向けの高性能モータ、リチウムイオン電池等の二次電池について全般的な概要調査を行い、レアメタルの回収・リサイクル技術についての現状と技術的課題を抽出して、今後産業機械分野において開発すべき主要課題の抽出を行っている。
 本調査では、平成21年度の調査結果を踏まえて、次世代自動車に使用される希土類磁石、リチウムイオン電池等の二次電池の製品動向、およびレアメタルのリサイクル技術を中心に調査し、レアメタルリサイクルに係る技術と今後のレアメタルリサイクルの課題および対応策等を明確にすることを目的とした。

2.実施内容・成果
 本調査の結果、以下の成果が得られた。

(1)  次世代自動車、次世代自動車搭載電池および電池メーカー、正極材メーカーの動向を明らかにできた。
(2)  リチウムイオン二次電池の概要、正極材の現状と今後の動向を明らかにできた。
(3)  希土類磁石のリサイクル技術を明らかにできた。
(4)  リチウムイオン二次電池等に使用されるニッケル、コバルト、マンガンおよびリチウムのリサイクル技術の現状を明らかにできた。
(5)  レアメタルリサイクルに係る、①希土類磁石の回収、②レアメタル備蓄、③サマリウム-コバルト系磁石とネオジム系磁石が混在した場合のリサイクルに関する問題点、④リチウムイオン二次電池のリサイクルニーズに関する課題とその対応策を提示できた。
(6)  長期的なリサイクル推進のありかたについて、①資源回収率を上げるための施策、②リサイクル原料の備蓄のための施策、③技術開発、④使用済製品の回収システムが整備されていない製品からのレアメタル回収について指針の啓示ができた。

 

一般価格 : \2,000/1部
賛助会員価格 : \1,000/1部

整理No.[CJC-1104]
KEIRIN
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