小学生のための環境リサイクル学習ホームページ

調べてみよう

ホーム > 調べてみよう > 家庭のごみのゆくえと処理 > どうして分別しないといけないの?

家庭のごみのゆくえと処理

どうして分別ぶんべつしないといけないの?

ごみのなかには、もう一度資源いちどしげんとして使つかえるものがたくさんあります。

ごみを分別ぶんべつしてすと、資源しげんとして使つかえるものをリサイクルルートにせることができます。

イラスト

たとえば

  • 使つかわったびんはあたらしいびんに
  • 使つかわったスチールかんあたらしい鉄製品てつせいひん

まれわること(リサイクル)ができます。

しかし、分別ぶんべつしないで「えるごみ」や「えないごみ」としてすと、
すべてがやされたり、てられたりされ、
分別ぶんべつすると資源しげんになるごみも二度にど資源しげんにもどれなくなってしまいます。

イラスト

また、分別ぶんべつ不十分ふじゅうぶんだと、あと不適切ふてきせつなものをのぞくのに手間てまがかかったり、よごれたりしてリサイクルにあくえいきょうをあたえます。

ふきだし

私たちが「もの」を分別することは、「もの」をごみにするのか、資源としてもう一度生まれ変わる(リサイクル)か、「もの」の次の未来を決めることなんだ。

前のページにもどる

一般社団法人産業環境管理協会  資源・リサイクル促進センター

〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 幸ビルディング3階

WEBサイト利用規約 個人情報保護方針

Copyright (C) 2013 JEMAI  All Rights Reserved.