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cjc | 7月号-2
  
    
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              昨年度、当センターは、企業、消費者、行政等社会の構成員が共通の認識の下に連携し循環型・低炭素型社会の構築に資するために、以下のような3Rに関する調査研究、情報の収集提供、啓発・普及等の事業を実施しました。 
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           (1)3Rシステム化可能性調査(経済産業省 委託事業) 
          (2)ごみ焼却灰リサイクルの温室効果ガス排出削減・ライフサイクル管理に関する調査研究(競輪補助事業) 
          (3)産業機械分野の3R に係るレアメタル対策推進に関する調査(競輪補助事業) 
          (4)薄型テレビ(液晶テレビ、プラズマテレビ)用パネルガラスリサイクルのためのオンライン組成分析技術適用に関するフィージビリティスタディ((財)機械システム振興協会 委託事業) 
          (5)世界的な資源環境の変化に対応可能なリサイクルシステムの構築((財)機械振興協会 委託事業) 
          ※調査研究の成果概要は、本ニュースレターに順次掲載します。(1)、(2)は本号に掲載。 
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           (1)環境リサイクル情報センターの運営 
          ① 環境リサイクル情報センターの公開(競輪補助事業) 
          ② 資源循環データベースの構築(競輪補助事業) 
          ③ データブックの作成(競輪補助事業) 
          ④ 展示パネルの作成・展示(競輪補助事業) 
          ⑤ クリーン・ジャパン・ニュースレターの発行 
          ⑥ ホームページの運営 
          ⑦ メールマガジン(CJC-BW) 
          (2)3R先進事例発表会の開催(競輪補助事業) 
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           (1)資源循環技術・システム表彰 
          (2)リサイクル技術開発本多賞 
          (3)環境学習に対する支援 
          (4)エコプロダクツ2009への出展(経済産業省 委託事業) 
          (5)リデュース・リユース・リサイクル推進協議会事務局の運営 
            
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           集団研修「廃棄物3R・再資源化」 ((独)国際協力機構 委託事業) 
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              今年度、当センターは、以下のような3Rに関する調査研究、情報収集提供、啓発・普及等の事業を実施します。 
            
              
                  |  1. 調査研究事業 |   | 
               
             
            (1)リサイクルによる低炭素化社会形成の促進に関する調査研究 
            (2)モータ、二次電池等に関するレアメタルの3Rの推進に関する調査 
            
              
                  |  2. 情報の収集提供事業 |   | 
               
             
            (1)環境リサイクル情報センター事業 
            ① 資源循環データベースの構築 
            ② 3Rデータブックの作成・提供 
            ③ 展示パネルの作成・貸出 
            ④ 情報提供誌「クリーン・ジャパン・ニュースレター」の発行 
            ⑤ クリーン・ジャパン・センターホームページの運営 
            ⑥ 資料閲覧室の整備、一般公開 
            ⑦ メールマガジン(CJC-BW)の配信 
            (2)3R先進事例発表会を東京で10月に開催 
            
              
                  |  3. 啓発・普及事業 |   | 
               
             
            (1)資源循環技術・システム表彰 
            (2)リサイクル技術開発本多賞 
            (3)環境学習に対する支援 
            (4)展示会等における展示 
            (5)リデュース・リユース・リサイクル推進協議会事務局の運営 
            
              
                  |  4. 受託事業 |   | 
               
             
             3Rに関する技術調査、社会システム等循環型社会の構築に向けた事業や、海外からの廃棄物3R・再資源化等に係る研修事業について、国、公的機関等の公募案件に適宜応募し、受託事業や補助事業として実施する。 
            (1)使用済製品からの希土類磁石の分離・回収技術(脱磁技術)に関する調査研究((財)機械システム振興協会 委託事業) 
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              長年廃棄物リサイクルの分野に携わってこられた故本多淳裕先生(元大阪市立大学工学部教授、元(財)クリーン・ジャパン・センター参与)のご厚志とご提案により、リサイクル関連開発に従事する研究者・技術者等への研究奨励を目的として平成8年度に創設されたもので、今年度で15回目の募集となります。 
            ■1. 募集 
             本賞は、リサイクル技術の開発に従事しリサイクル技術に関する優れた研究報文・技術報文(以下、報文)発表を行った国内の大学、高専、公的研究機関、民間企業の研究者・技術者(個人又はグループ)を対象として受賞対象報文を公募し、応募のあった報文について、当センター内に設置する選定委員会において、報文内容(技術面、環境面)及び研究・技術業績等により総合的に審査されて決定されます。 
             平成22年度については、平成22年7月12日~9月30日までの期間、報文の公募を行ないます。 
            ■2. 表彰式 
             表彰式は、平成23年1月に大阪において行われる予定で、受賞者に対しては表彰状及び副賞(50万円)が授与されます。 
            ■3. 問い合わせ先 
            〒107-0052 東京都港区赤坂一丁目9-20(第16興和ビル北館6階) 
            財団法人 クリーン・ジャパン・センター  本多賞事務局 
            電話:03-6229-1031 FAX:03-6229-1243 
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