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家庭のごみのゆくえと処理

どうして分別ぶんべつしないといけないの?

ごみのなかには、もう一度資源いちどしげんとして使つかえるものがたくさんあります。

ごみを分別ぶんべつしてすと、資源しげんとして使つかえるものをリサイクルルートにせることができます。

イラスト

たとえば

  • 使つかわったびんはあたらしいびんに
  • 使つかわったスチールかんあたらしい鉄製品てつせいひん

まれわること(リサイクル)ができます。

しかし、分別ぶんべつしないで「えるごみ」や「えないごみ」としてすと、
すべてがやされたり、てられたりされ、
分別ぶんべつすると資源しげんになるごみも二度にど資源しげんにもどれなくなってしまいます。

イラスト

また、分別ぶんべつ不十分ふじゅうぶんだと、あと不適切ふてきせつなものをのぞくのに手間てまがかかったり、よごれたりしてリサイクルにあくえいきょうをあたえます。

ふきだし

私たちが「もの」を分別することは、「もの」をごみにするのか、資源としてもう一度生まれ変わる(リサイクル)か、「もの」の次の未来を決めることなんだ。

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