たとえば、お家の中でごみがどんどん増えるとどうなると思いますか?

ごみ屋敷(やしき)という言葉を聞いたことはありますか?

調べてみましょう。

生ごみの量や、燃やす機械によって、時間は変わります。

ところで、生ごみのほとんどは「水」です。

では生ごみの何%が水でしょうか?
京都市ごみ減量推進会議(げんりょうすいしんかいぎ)さんのWEBサイトで調べてみましょう。
■　ごみにまつわるこの数字なぁに?_京都市ごみ減量推進会議【外部リンク】

どんな気持ちだと思いますか?

たとえば、大切にされたあとにすてられたごみ、ポイ捨てされたごみ、正しい分別をされたごみ、ごみの気持ち、考えて教えてください。

ここで調べてみましょう。
■　鉄の資源循環_中学生・高校生・市民のための環境リサイクル学習ホームページ

燃えないごみは、お住いのまちの分別ルールに従って分別しましょう。

鉛筆(えんぴつ)を大切に使い終わったのですね。

鉛筆が小さくなって、使えなくなったら、鉛筆のキャップや補助具(ほじょぐ)をつけたり、小さくなった鉛筆と鉛筆をくっつけてもう一度使ったり、鉛筆をさいごまでどのように使うか、色々なアイデアがありますね。

このように小さくなるまで大切に使われた鉛筆は、多くは燃えるごみになっているようです。

お住いのまちによっては、燃えるごみを燃やした時に出た熱を使って、発電して電気をつくることもあります。

これをサーマルリサイクルともいいます。

しかし、サーマルリサイクルができるからといって、大量にすてたり、大切につかわないのでは、ごみを増やすことになります。

私たちの使い方がとても大切ですね。　どうやって最後まで使い切るか、鉛筆以外にも考えてみましょう!

たとえば給食の時間にできることがあります。
何でしょうか?　

つかい終わったものを分別することも、リサイクルに協力してごみをへらすことです。
正しい分別ルールを実行するために、ポスターや放送で学校のみんなにわかりやすく伝えることも、ごみをへらすことにつながります。

また、学校で使うものをごみのでないように使うこともです。

そして、ごみが出ない学校にチャレンジ!してみてくださいね。

大阪湾フェニックスセンターのことでしょうか?

ここで調べてみましょう。
■　大阪湾フェニックスセンター【外部リンク】

とても良い質問ですね。

使い終わったもの、役に立たなくなったものをごみというそうです。

でも、誰かが使い終わっても、別の誰かには欲しい!ものかもしれません。

ごみをごみにしない方法もありますよ。

リサイクルでとても大切なことがあります。

それは私たち1人1人が出来ることです。

それは何だと思いますか?

「正しいルールで　分●(ぶん●●)」

●に入る言葉を考えてみましょう。