ここで調べてみましょう。

■家庭のごみを調べてみよう(種類、出し方、量)

地球の自然や生き物たち、未来にとってもたいせつなことですね。

そのためにどんなことができるでしょうか?
教えてくださいね!

3R(リデュース　Reduce、リユース　Reuse、リサイクル　Recycle)を基本として、
ほかに何かのRで始まる文字をたしたものです。

たとえば、Refuse 、Rental などです。
その他にどんなRがあるか、わかったらおしえてくださいね。

イニシャルさんのまちは何Rですか?

●3Rって何
ここで調べてみましょう。
■　ごみをへらし、いかすために3R

●3Rって何
ここで調べてみましょう。
■　ごみをへらし、いかすために3R

ごみは燃やされたり、もしくはそのまま埋め立てられたりして埋立てる量がどんどんふえます。

埋立てる量がどんどん増えるので、埋立処分場がなくなってしまいます。

また、資源の問題もあります。
ものをつくる時の原料や材料は、自然の中にある大切な資源をほったり削ったりして取り出しています。
資源の量は限られているので、ものをつくり続け、ごみとして捨て続けると資源はなくなってしまいます。

ここで調べてみましょう。
■　ごみをへらし、いかすために3R

たとえば、
人間のごみが理由で汚かった川や海がきれいになります。

魚や貝やイルカやカメなど生き物がすごしやすく、命が守られ、命を育みやすい環境がもどります。

他にはどんなことがあるでしょうか?

3R(リデュース、リユース、リサイクル)をやってみましょう!

地球全体をながめてみると、日本のようにごみを分別すると、リサイクルして生まれ変わらせることができる国もありますが、そんなことができない国もあります。

日本だけできても、ほかの国ができないと、いつまでもごみが増え続けてしまいますね。

だから「めんどくさい」「誰からがやればいい」という人もいると思います。
いろんな考え方を持つ人がいます。

仕組みをつくること、そして私たち1人1人がやってみること、その他にもたくさんできることがありそうです。

どんなことがあるでしょうか?

できます。
私たちが正しいルールで分別し、ごみ出しすることです。
私たちが使い終わったものをごみにしないで、資源に戻すリサイクルは「正しいルールで分別」がとても大切になるからです。

でも、もっともっとチャレンジしたい場合は、こんなこともできますよ。
千葉県　環境情報チャンネル【千葉県環境研究センター】の動画をみてみましょう。
■　【基本編】牛乳パックで作ろう　紙すきはがき_Youtube(環境情報チャンネル【千葉県環境研究センター】)