ここで調べてみましょう。
■　ごみをへらし、いかすために3R

たとえばお家からでるもので、リサイクルできるものの例をご紹介します。
ここで調べてみましょう。
■　 ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)

紙はもともと木からできています。

紙を燃やすごみにいれてしまうと、そのまま燃やされて灰になり、埋立てられもう生まれ変わることができません。
新しい紙をつくるために、また木が必要になります。

でも
紙を正しく分別してごみ出しすると、もう一度紙に生まれ変わることができます。
新しく木を切らなくていいですね。

自然を壊すということは、そこに住んでいる生き物の住み家も無くしてしまいますね。

でも埋め立て処分場をつくらないと、ごみを埋め立てる場所がなくなってしまいます。

そのごみは、私たち1人1人から出たものですね。

だからこそ、私たち1人1人がごみを減らすことが大切ですね。

3Rをやってみましょう!

家庭からでるごみの処理は、
お住いのまちによってちがうので、リサイクルできるものも、
お住いのまちによって少しちがってきます。

1つの例をご紹介します。
このページと、おすまいのまちでリサイクルできるものを比べてみましょう!

■ごみはどうやってうまれかわるのかな?

ごみをへらすためです。

ではどうしてごみをへらさないといけないでしょうか?

ここで調べてみましょう。
■どうしてごみをへらさないといけないの?

ここで調べてみましょう。
■　ごみをへらし、いかすために3R

大切なことに気づいたようですね。

それでは、東京都(東京都二三区清掃一部事務組合さん)の動画を見て考えてみましょう。
ここで調べてみましょう。

◆ 「清掃工場は困っています!大きなごみ・不燃ごみ編」　東京二十三区清掃一部事務組合【Youtube　外部リンク　】

かれんさん、私たちも同じことを考えていますよ。

たとえば、
リサイクルする技術がどんどんできると、リサイクルすればいいからとごみが増えることもあります。
また、海外ではリサイクルすることが国のルールにもないので、ポイ捨てが当たり前の国もあります。

単に技術ができたり、日本の中だけで仕組みができても、地球全体を考えるとみんながリサイクルできていないこともありますね。

でもそこで「やーめた」とあきらめたらどうなるでしょうか?
知っている人たちが知らなかった人たちに、技術や分別の方法を伝えていったら?

地球で生き続けるために、私たち1人1人ができること、そしておすまいの地域でできること、日本全体でできること、世界でできること、それぞれの立場で少し違ってきます。

どんな立場でどんなことをやってみたいか、かれんさんも考えてチャレンジしてみてくださいね!またその時は教えてください。