やださんのお話しするように、たとえばポイ捨てや正しい分別をしない人もいますね。

私たちが、正しい分別をしていることはリサイクルを進めるうえで、とても大切な事。

それを進めるためにどうしたらいいか、社会の仕組みを変えたり、技術が開発されたり、教育や啓発などこれまで沢山の方法でチャレンジがあります。

スウェーデンではデポジットという取り組みもあります。
■　スウェーデン > デポジット制度(せいど)

日本の全国清涼飲料連合会さんは、自動販売機のリサイクルボックスに、お弁当のからなどほかのごみが混ざらないようにチャレンジしています。
■　全国清涼飲料連合会【外部リンク_自販機横リサイクルボックスは「ゴミ箱ではありません、リサイクルボックスです」】

ここで調べてみましょう。
■　どうしてごみをへらさないといけないの?

このページの「家庭ごみのゆくえ」という図を探してみましょう。

その中に、燃やした後のはいのゆくえの例がありますよ。

探してみましょう!

■　ごみのゆくえ

ここで調べてみましょう。
■　リサイクルにかんけいするマーク

分別を進めようとすることは、リサイクルに協力すること。

とてもすばらしい質問をありがとうございます。

それでは、このWEBサイトをみて、考えてみましょう!
日本容器包装リサイクル協会さんのWEBサイトをご紹介(しょうかい)します。

◆PETボトル:ラベルはがしに関するQ&Aと説明用イラストを掲載しました_日本容器包装リサイクル協会【外部リンク】

調べ方は　「筑後市　ごみの量」　とgoogleやyahooなどで検索してみましょう。

ここで調べてみましょう。
■　ごみをへらし、いかすために3R

リサイクルは、使い終わったものの種類ごとに、リサイクル方法がちがいます。

日本容器包装(ようきほうそう)リサイクル協会さんのWEBサイトに、わかりやすい情報がありますよ。
例をご紹介(しょうかい)します。
　①　ペットボトル
　②　ガラスびん
　③　段ボール

リサイクルは、使い終わったものの種類ごとに、リサイクル方法がちがいます。

日本容器包装(ようきほうそう)リサイクル協会さんのWEBサイトに、わかりやすい情報がありますよ。
例をご紹介(しょうかい)します。
　①　ペットボトル
　②　ガラスびん
　③　段ボール

ごみのリサイクルを進めよう!と前向きな質問をありがとうございます。

まず、私たちが使い終わったものを「正しく分別」して、収集日(しゅうしゅうび)に出すと、リサイクルルートに乗ることができます。

もしこの時に、私たちが正しく分別しないと、回収されてもリサイクルが難しくなり、燃やすごみ等になり、リサイクルできません。

では、「正しい分別」はどうやったらいいでしょうか?

Rからはじまるの5つの文字のグループを5Rといいます。
まずはきほんになる3つのRです。
　1.Reduce(リデュース)
　2.Reuse　(リユース)
　3.Recycle　(リサイクル)
この3つのRにつぎの文字を色々と組み合わせて、5R、6R、7Rなどということがあります。
　・Refuse　(リフューズ)　:「レジ袋をもらわない」など
　・Reform　(リフォーム) :「服をリフォームして有効利用」など
　・Repair　 (リペア)　 :「こわれた物を修理して長く使う」など
　・Rental　(レンタル)　:借りる