ごみの出し方の説明をすることは、ごみの分別を進めるためにとても大切ですね。

ごみの分別が進むと、リサイクルが進みます。

リサイクルが進むと、ごみの量が減ります。新しく地球から資源を取り出す量も減ります。

ごみの出し方を説明する時に、ごみの分別をすることで、地球や私たちのくらしにどんな良いことがあるか、それも説明してみてはどうでしょう?

もし説明をポスターでするなら、写真をとって、みんなの作品に送ってください!
https://www.cjc.or.jp/j-school/works/e-2_works_post.php

清掃工場は、ごみを燃やすところです。

ごみを燃やすときには、煙や灰などから有害な物質が出ないように、安全に処理(しょり)されています。

たとえば、東京都の清掃工場の例を見てみましょう。
ここで調べてみましょう。
■　清掃工場の役割としくみ_東京都23区清掃一部事務組合【外部リンク】

ここで調べてみましょう。
■　鉄道車両のリサイクル_中学生・高校生・市民のための環境リサイクル学習ホームページ

基本となるのは3R(Reduce,Reuse,Recycle)です。

この3RにいくつかのRを足して4R,5R,6R・・ということがあります。
　・Refuse
　・Remake
　・Reform
　・Repair
・Refill
　・Rot　　など

リサイクルできないものもあります。

たとえば、油で汚れた紙など禁忌品(きんきひん)とよばれるものです。

紙の禁忌品は、古紙再生促進センターさんのWEBサイトで調べてみましょう。
■　紙リサイクルの基礎知識【外部リンク_古紙再生促進センター】

このようなものは、リサイクルの妨げになるため、燃えるごみにする場合があります。

ただし、分別方法は、お住いのまちのルールで違いますので、
和田さんのまちの分別ルールを区市町村のWEBサイトなどで確認してみましょう!

あります。

たとえば、プラスチックで油で汚れているもの、紙でレシートやにおいがついたもの。

こういったものはリサイクルを困難(こんなん)にする原因のため、捨てられます。

とても良い質問をありがとうございます。

たとえば、使い終わったプラスチックをごみにしないために、日本中でたくさんの取組みをしているようですよ。

国(環境省)のプラスチックスマートという取り組みがあります。
その中に、沢山の情報がありますので、探してみましょう。

■　プラスチック・スマート【環外部リンク_環境省】

ごみがほかの生き物い与える影響を考える事は、私たちの地球を大切にすることで、とても良いことですね。

それでは、日本野鳥の会さんのYoutubeにとても良い情報がありますので、紹介します。
■　海洋プラスチックから渡り鳥を守ろう【外部リンク　Youtube　日本野鳥の会　】

基本となるのは3R(Reduce,Reuse,Recycle)です。

この3RにいくつかのRを足して4R,5R,6R・・ということがあります。
　・Refuse
　・Remake
　・Reform
　・Repair
・Refill
　・Rot　　など

たっつんのまちの
電子レンジの分別方法を確認してみましょう。

ホームページ、ごみカレンダー、ごみの分別アプリなど、まちからごみの分別の仕方について、情報が出ていると思います。