1 教科書の補助として役立てる


小学校社会科、家庭科の教科書の内容が当ホームページのどこに対応しているのか、教科書別に一覧にし、 資料の活用の仕方や授業に役立つ豆知識を加えて掲載 しております。
【社会科】
・東京書籍 新しい社会3・4下
・日本文教出版 小学社会3・4年下
・教育出版 小学社会3・4下
・光村図書 社会3・4下
【家庭科】
・東京書籍 新しい家庭5・6
・開隆堂 わたしたちの家庭科 小学校5・6


当ホームページの内容を、分かりやすくまとめたものです。
2 副教材を利用してみる
① 容器包装のライフサイクル・資源循環

私たちはなぜごみを減らさないといけないのか、消費者として分別を選択するとどうなるのか、それは環境にどう影響するのか、「ものの一生」のつながりや関係性を実物を使って読み解きながら、「つくる責任、つかう責任」を探究することが出来ます。
(→
実践事例はこちら
)
∗貸出休止中(改訂中のため)
【教材内容】
紙製容器包装、プラスチック製容器包装、PETボトル、アルミ缶、スチール缶、ガラスびん 、段ボール製容器包装、飲料用紙製容器
② 3Rをマンガで学ぶ

③ 3Rをワークシートで学ぶ

3 編集委員の紹介
本ホームページの活用の仕方やごみ、3Rに関する学習について、編集委員からの メッセージを掲載しています。
4 ごみ・3R学習の実践事例

川口市立戸塚南小学校では、総合的な学習の時間に、環境をテーマにした学習を行っている。また、日常的に古紙やアルミ缶などの回収活動を行っており、エコ活動が身近なものとなっている。

アルミ缶やペットボトルキャップ等の
回収箱を設置

古紙の回収箱を設置
本学習を行った4年生は、1学期に、ゴーヤを栽培しグリーンカーテンを作り、校舎内外の温度を下げ、地球温暖化についての理解を深めた。
2学期は、自分の地域のごみ問題に関心をもち、問題解決のために自分達の生活を見直し、できることを考え行動することを目指した。
その中で、本ホームページや冊子を活用し、3Rについての知識を深めた。
また、地域のゲストティーチャーを招いてごみの分別体験を行い、実際に3Rを実践した。


地域のゲストティーチャーを招き資源の分別体験
一般社団法人産業環境管理協会は「 土曜学習応援団 」の賛同団体です