はい。ごみを利用して発電できます。

どうやってできるのか?は東京都の例を見てみましょう。
■熱エネルギーの有効利用　東京二十三区清掃一部事務組合　【外部リンク】

ごみの中には、食べ物のごみがあります。

その食べ物のごみの中で、本当なら食べることができたのに、すてられているものを「食品ロス」といいます。
(食品ロスの例)
　・大根の皮をむきすぎたり
　・お菓子を食べ残したり
　・夜ごはんで嫌(きら)いなものを食べ残したり
　・冷蔵庫に入れたままで消費期限が切れてそのまますてられたり
　する食べ物のごみです。

日本はこの「食品ロス」がとても多くの量あります。
一方、世界には食べ物がなくて飢(う)えている人がいます。

日本の「食品ロス」の量だけで、世界で飢えている方に食べ物をを援助(えんじょ)する量の2倍あるそうです。

wakanaさん、世界で何個あるのかは、調べましたがわかりませんでした。

ドイツについてはここに情報があります。
調べてみてくださいね。
■ドイツのごみのゆくえ

日本全体のごみの量はここで探(さが)してください。
■日本のごみの量

また、日m8んkljmんmjnさん　のまちのごみの量が知りたい場合は、市(または区、町、村)のホームページなどで調べてみましょう。

今もおうちの中や、学校、オフィスなどで3Rをやっている方、またはどうやったら3Rができるのかを考えている方はいます。
しかし、まだ地球上のすべてが3Rができて、資源が循環する社会ではありませんね。

ほのかさんなら、どうしたらそんな未来ができると思いますか?
よかったら、ここで考えてみてください。
■わたしたちにもできるよ!

環境に関係するマークはここで調べてみてください。

■環境ラベル等データベース　環境省【外部リンク】

「ごみ処理(しょり)の歴史」についてのご質問ですか?
それでは、
環境省のホームページにとても詳(くわ)しく掲載(けいさい)されています。

■日本の廃棄物処理の歴史と現状　環境省【外部リンク】


もし、今と昔のごみの量の変化についてでしたら、ここで探してみてくださいね。
■日本のごみの量

ごみを種類ごとに分けて出すことを「分別(ぶんべつ)」といいます。
ごみを分別すると、ごみはもう一度何かに生まれ変わることができます。

では「もしごみを分別しないで捨(す)てるとどうなるでしょうか?」
この2つの点から調べてみましょう。
■1.自然環境へのえいきょう
■2.資源の問題

このページで調べてみましょう。

■りさいくるにかんけいするマーク

それでは、「ポイ捨てすると、どんな影響(えいきょう)があるか?」で考えてみましょう。

1.自然へのえいきょうは?
もし、まちでポイ捨てしたものが雨で川に流れ、海に行ってしまったらどうなるでしょうか?
ここを参考にして考えてみてください。
■漂着ごみについて考える。私たちの海を守るには?(pdf)　環境省【外部リンク】

2.資源へのえいきょうは?
もし、分別をしないでポイ捨てすると、そのごみは資源としてリサイクルされず、二度と生まれ変わることができません。
なぜ資源としてリサイクルされないといけないの?かはここで探してみてください。
■どうしてリサイクルしないといけないの?

今の現状を「どう考えるか?」で答えが変わります。
例えば、今の現状を「地域」で考えてみます。
1.日本全体の場合
■こども環境白書2016　ごみに関する問題って何だろう?　環境省【外部リンク】

2.kaharoさんのまちの場合
まちの情報は市(または区、村、町)ホームページで調べてみてください。
(例:札幌市の場合:札幌市のごみ事情　札幌市【外部リンク】

また、今の現状を「リサイクル率の現状」と考える場合は、このページで「ガラスびん」「ペットボトル」などのリサイクル率をさがして、比べてみてください。
■ ごみはどうやって生まれかわるのかな(リユース、リサイクル)