●スチール缶(かん)は鉄(てつ)で出来ています。

●鉄(てつ)は磁石(じしゃく)にくっつきます。

つまりスチール缶(かん)も磁石(じしゃく)にくっつきます。

もっと詳しく知りたい場合は、この動画を見てみよう!
■スチール缶のリサイクル紹介ビデオ　スチール缶リサイクル協会【外部リンク】

ペットボトルを他(ほか)のプラスチック製容器と区別(くべつ)するためのマークです。
飲料(いんりょう)、しょう油、お酒(さけ)の容器(ようき)に表示されています。

もっと調べたい場合は、ここをクリック!
■PETボトルリサイクル推進協議会【外部リンク】

リサイクルにかかる費用は、製品によって違います。

例えば
　1)自動車のリサイクル料金
　　　■(公社)自動車リサイクル促進センター【外部リンク】 　　

　2)エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機のリサイクル料金
　　　■家電リサイクル券センター【外部リンク】

このページ(リサイクルにかんけいするマーク)にある
「リサイクルされた原料で作っていることを示すマーク」のグループの中に
　1.グリーンマーク
　2.再生紙使用マーク
　3.牛乳パック再利用マーク
というマークが3つあります。

この3つが、どう違(ちが)うのか?
発見(はっけん)してみましょう。

ビールやジュースや牛乳、お酒(一升びん)、酢、醤油などのびんで「Rマーク」を探してみてね。

このページにくわしく[R]マークについて掲載(けいさい)されています。
もっと調べたい時は、参考にしてみてね。

■[R]マークについて　日本ガラスびん協会【外部リンク】

ごみを減らすためには3R(リデュース・リユース・リサイクル)です。

■ごみをへらし、いかすために3R

そもそも、どうしてごみを減らさないといけないのでしょうか?
ここも参考にしてみてくださいね。
■どうしてごみをへらさないといけないの?

リサイクルマークは
「リサイクルやリユースのための分別をわかりやすくするため」だったり、「かんきょうへの悪いえいきょうが少ない製品であることを知らせるため」
についています。

パックンフラワーさんはどんなリサイクルマークを見つけたのでしょう?
そのマークの意味をここから調べてみてくださいね。
■リサイクルにかんけいするマーク

単にリサイクルだけでなく、つくる・つかう・リサイクル・すてるの全てに関係しているマークです。

エコマークは、ほかのせい品にくらべて、つくる・使う・リサイクル・すてるときに環境への影響(えいきょう)が少ないことや、環境保全(かんきょうほぜん)に役立つせい品であることを表しているマークです。

このマークは(公財)日本環境協会が認定(にんてい)しています。
エコマークの詳しい情報はここをクリック!
■エコマーク事務局　　(公財)日本環境協会

リサイクルに関係するマークはここをクリック!
■リサイクルにかんけいするマーク

現在、もやしているごみの中に、3Rにより、リサイクルできたり、ごみとならないものがたくさん入っています。

たとえば、次のページの中にある「京都市のもやすごみの中身」

　 どんなごみが多いのかな?

このなかで、生ごみのなかの「食べ残し」、紙のなかの「リサイクルできる紙」は3Rによりなくすことができると思われるので、

「もやすごみ」は半分に減らすとことができると思います。

全国では、1年間に約1,400万トン

(なお、日本のごみの量は、1年間で4,400万トン)

リサイクルとは、

使い終わった物(やくわりを終えたもの、不用品、こわれて使えないもの、生ごみなど)をもう一度資源にもどして、それを原材料(げんざいりょう)として新たに物を作ることです。クリック !

　 ごみをへらし、いかすために3R > リサイクル


私たちが
　・古紙、びん、かん、ペットボトルなどを分別してごみ出しする、
　・小型家電を市町村や販売店の回収ボックスに入れる、
　・テレビ、エアコンなどの家電製品を販売店に引き取ってもらう
と、これらをもう一度資源にもどし、原材料として物をつくるしくみ(リサイクルルート)にのせることができます。

その分、もやしたり、うめ立てたりするごみの量をへらすことができます。

さらに、その分、物を作るために自然界から取り出す資源の量をへらすことができます。