リサイクルショップやメルカリなどで売っている場合があります。

その場合は、本当は「リユース」といいます。
(リサイクルはもう一度ものをつくるための「原料や材料」にうまれかわることです)

また、使い終わったものを、新しいデザインをして、かっこよくしたり、新しい機能を付け加えることを「アップサイクル」といいます。

「アップサイクル」されて販売されている机もありますよ。

「アップサイクル　机」というキーワードで調べてみましょう。

お住いのまちによっておうちから出たごみのゆくえはちがいます。

1つの例をご紹介しますが、JYOTAROさんのまちの情報はお住いのまちのWebサイトなどで調べてみましょう。

◆ごみのゆくえ

ごみの分別の種類、方法はお住いのまちによってちがいます。

アイアンマンさんのまちのごみの分別は何種類ですか?

お住いのまちの周りのまちも調べてみましょう。
「※※市　ごみ分別」というキーワードでしらべて、調査してみて、わかったらまた教えてくださいね。

ここで調べてみましょう。

◆よくある質問_東京都水道局【外部リンク】

NHK for school にたくさんのリサイクルについての情報があります。

検索して、色々なリサイクルを探してみましょう!

◆NHK　for　school【外部リンク】

たとえば、大切に一緒に暮らしていた動物たちが命を終えた時、東京都渋谷区ではこのような案内をだしていますよ。

ここで調べてみましょう。

◆ 飼っていた動物の死体が処理できないとき_東京都渋谷区役所【外部リンク】

学校でリサイクルしようとして、やってみよう!というお友達、やりかたがわからない、つまらないというお友達、いろいろな考えがあるとおもいます。

リサイクルしよう!と伝えなくても、誰もが自然にリサイクルに参加できるしくみをつくるのも、学校でできるリサイクルのとりくみですね。

たとえば、リサイクルを進めるためには「私たちの正しい分別」がとても大切です。
●ごみ箱の前に「分別しやすいような目印やチラシをはる」
●紙のごみでリサイクルできないものを混ぜないように、お知らせのチラシをはる
こんな工夫も学校でできるリサイクルですね。

では、どんな紙がリサイクルできない紙でしょうか?
古紙再生促進センターさんのWEBサイトに「禁忌品」という内容で紹介されていますので調べてみましょう!

◆家庭からリサイクル_(公財)古紙再生促進センター【外部リンク】

地球の中だけでなく、宇宙にもごみがあります。

「宇宙ごみ」「スペースデブリ」

というキーワードをしらべてみましょう。　

おうちから出るごみの例をご紹介します。

ここで調べてみましょう。
◆ ごみはどうやって生まれ変わるのかな?

3R(リデュース　Reduce、リユース　Reuse、リサイクル　Recycle)を基本として、ほかに何かのRで始まる文字をたしたものです。

たとえば、Refuse 、Rental などです。
その他にどんなRがあるか、わかったらおしえてくださいね。