ここで調べてみましょう。

◆ごみをへらし、いかすために3R

リサイクルには「同じ種類」のものが大量に必要になります。

リサイクルしにくいものはたとえば、
「1つのものにたくさんの種類のものが混ざっているもの」や「分別しにくいもの」です。

どんなものがあるでしょうか?

また、電池が内蔵されてとりだせないものもあります。
まちがって、プラスチックやもえるごみと一緒にして、電池を取り出すことができず発煙や発火の事故につながることもあります。

たとえば、分別をするときに分かりやすくするために役立ちます。
また、環境への悪い影響がすくない製品であることを知る時にも役立ちそうです。

海にごみがあるのは例えば、こんな理由があります。
　・海でお菓子やお弁当をたべてポイ捨て
　・海や川の近くでバーベキューをしてポイ捨てしたり、風でごみがとばされる
　・まちの中の公園のごみばこのごみがあふれて、雨や風で川にながされ、海に流れ出る
　・山にハイキングにきて、あめを食べて袋をポイ捨てしたものが、雨や風で川に流され海に出る
　・海で釣りをしていて、釣り糸が切れて海の中におちる
　・自然災害

「海や生き物の気持ち」と自分たちの都合の良いこととどちらが大切か、ききさんのように考える方が多く必要ですね。
知っているけれど考えることをしない人、生き物に悪い影響があると知らなかった人いろいろな人がいるかもしれませんね。
どうしたら多くの方が「知る」こと、「行動すること」ができると思いますか?

スプレー缶は中身にガスを利用していますので、扱い方をまちがえると事故につながる可能性があります。

使い終わったあとは、正しいルールでごみ出ししましょう。

くわしくは日本エアゾール協会さんのWEBサイトで調べてみましょう。
◆エアゾール缶のただしいごみ出しの仕方【日本エアゾール協会_外部リンク】

リサイクルを進めるためには、私たち1人1人が正しいルールで分別することがとても大切です。

もし私たちが正しいルールで分別しないと、リサイクルが難しくなったり、
リサイクルしてもよい製品ができなかったり、せっかくリサイクルしても売れずにごみになったりします。

また、正しいルールで分別を守らなかったために、ごみを集めたり、リサイクルするときに発煙・発火や爆発事故につながることもあります。

少しむずかしいかもしれませんが、国が石油や天然ガスなどエネルギーに関する資源を今後どう考えているかを、知るとよいかもしれません。

ここで調べてみましょう。

◆ 「令和2年度エネルギーに関する年次報告」(エネルギー白書2021) HTML版_資源エネルギー庁【外部リンク】

埋め立て処分場の研究にくわしい最終処分場技術システム協会さんをご紹介します。

とても詳しい情報がありますので、ここで調べてみましょう。

◆ 最終処分場技術システム協会_最終処分場 QアンドA【外部リンク】

資源を学ぶことは大切ですね。

日本製鉄さんのWEBサイトにくわしい情報があります。
ここで調べてみましょう。

◆鉄鉱石ってなに?【日本製鉄(株)WEBサイト_外部リンク】